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2017年11月17日金曜日

故障

寒波がやってきて、これからぐっと冷えてくるというときに…。

エアコンの暖房をつけても一向に温風が出てきません。最初は、外気温が下がったために、室内機が停止していると思っていたのですが、待てど暮らせど、強風にしようとも、シカトしています。

さすがにおかしい。

温風が出ないときは、室外機をみろ!とネットに書かれていましたので、早速チェック。

全く動いていません。

室外機にある基板orファンorインバーター?このあたりの故障だそうです。

もともとついてあったエアコンです。2004年式とあるので、完全に寿命ですね。カーペット、赤外線でなんとか行けそうですが、心もとないのでこいつにがんばっていただくことにしました。


交換までがんばっていただきます。みなさんにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000

2017年11月10日金曜日

お知らせ

11月19日(日)は、勉強会開催のため、終日休診とさせていただきます。

何度かお邪魔している石川の東洋医学錬成塾のメンバーがいらっしゃるということで、メンバー以外の先生方も交えて、皆さんで打ち合いです。

普段から、北京堂の鍼を実践されている先生が多いので楽しみです。うちの特徴である、長い鍼、響く鍼を使ったインナーマッスルへの刺鍼を勉強します。

患者様皆さんには、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

BABA鍼灸北京堂大阪 勉強会



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2017年11月2日木曜日

変わらない。

携帯とスマホの2台持ちだったのですが、スマホの画面が割れたり、2台持つ面倒さに、最近スマホ1台にまとめました。

電話は携帯、ネットはスマホ。

そんな感じで分けていました。ネットとLINE用そんな感じです。もうひとつ、スマホのカレンダーをスケジュール管理に使うということも重要で、鍼灸院の予約もそれで管理していました。

5年ぶりくらいでしょうか。1台持ちに戻して身軽になり、便利になるわ~と思っていたところ、思わず不便がありました。

休みの日や所用で出かける時は、店の電話を携帯に転送しています。そうすると外出先で予約の電話があっても受けることができます。

2台持ちの場合、携帯で電話をとって、スマホでスケジュールに入力ということができたのですが、1台になるとそれができない。非常に面倒…。

なんてこったい

もともと、スマホやパソコンにトラブルが出た時用に、手帳に記入もしていたのですが、普段からそれを持ち歩かないといけなくなりました。

スマホに電話があったときは、手帳をもっていなかったので慌てふためきました。

スマホを持っていなかったときに逆戻りです。2台持ちのわずらわしさから解消されるはずが、結局手帳を持ち歩かないといけないという。

全てがオールインワンで楽になるということは難しいのですね。


2017年10月31日火曜日

11月3日(金)文化の日も通常通りです

[お知らせ]
11月3日(金)の祝日も通常通り営業しています。


2週続けて台風に見舞われた週末でしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。今週末はいい天気になるといいですね。


通りかかった服部緑地公園のあちこちで大きな木が倒れていました。豊中で生まれ育った私にはなじみの公園ですが、こんなことは初めてです。

木が成長して、大きくなっているというのもあるかもしれませんが、近年の雨の量や強烈な風が影響しているのは間違いなさそうです。

台風、地震、津波、大雪、高温、改めて凄い国に住んでいることを実感します。


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2017年10月26日木曜日

膝を真っすぐ伸ばす

膝がまっすぐ伸びないのです。

クラシックバレエをする患者さんから、こんな相談をされました。実際に診てみましたが十分伸びています。はい一般人の視点ではそのように見えますが、バレエではそういうわけにはいかないようです。患者さんのイメージでは、やや反張膝になるくらいがまっすぐ伸びているというイメージなのかもしれません。或いは、踊りの中での伸び具合などが重要です。

膝をまっすぐ伸ばす
大腿四頭の収縮、ハムストリングスの伸展



足を上げた状態での膝の伸展
股関節が屈曲した状態で、膝を伸ばしています。

足をより高く上げようとすると、膝を若干屈曲したほうが、高く上がります。これは、受動的機能不全によるものです。

立位で、足を伸ばしたまま、写真のように上げてみてください。まっすぐ伸ばしたままですと、硬い方はすぐに限界に達します。で膝を曲げるとどうでしょう?高く上がります

大腿四頭筋は股関節の屈曲と、膝関節の伸展を行う、2関節筋です。この相反する作用を行うことをロンハード・パラドックスといいます。

大腿四頭筋が収縮したら、股関節の屈曲と、膝関節の伸展をするんやから、引っ張りあって動かないやん??

それをうまく解決してくれるのが、人間のすごいところです。大腿四頭筋の場合、膝関節の力の比率が高いので、膝の伸展のほうがしく、股関節の屈曲がしにくくなっています。そのため、膝を伸ばしながら股関節を屈曲させると、股関節が弱いので上りが悪い。

膝を曲げることによって、大腿直筋の力の比率を股関節にもっていけるので、股関節の屈曲がしやすくなる。


足をもっと高く、まっすぐに上がる


これを意識すると、上に挙げた反応のために、無意識に膝を曲げてしまうということになります。

悩ましいですね。

さて、ネットにもあれをやれ、これをやれと色々な情報が溢れているので、どれをやったらいいのか、いや私は全部やっているという人もいるかもしれません。それぞれ症状が違うので、どれが正しいかはその人次第なので難しいものです。

一般的には、足の後ろ側の柔軟性をアップさせよう。

ハムストリングス、ふくらはぎ

間違ってはいませんが、体の柔軟性の問題というのは、一か所が固いからという安直な問題ではありません。

例えば、わたくし。子どもの頃から、体が超絶固い。野球やラグビーをやっていましたが、ストレッチ、柔軟の時間は苦手でした。少年野球の時はペアになって、押し合いをするんです。地獄でした。しかもキャプテンでしたから、円の真ん中でやっていますが、なんの見本にもならないし、ヒーヒー言うている姿にはなんとも哀れなものがあったのではないでしょうか。

で立位前屈する。手が地面につかない…。

ハムストリングス、ふくらはぎの固さだけでしょうか?

足首は?お尻は?骨盤は?背中は?

全部固いんです。つまり、それらも緩めて初めて柔らかくなる。面倒でしょう。さらに冒頭でも言っていた筋力の問題、それらを支える力、持久力がないと、すぐに固くなり機能しなくなってきます。

膝をまっすぐ伸ばすに関して、重要なところに絞っていこうと思います。
まずは、骨盤の問題です。前傾していますか?後傾していますか?バレエをやる人に多いのは骨盤の前傾でしょうか?背筋をまっすぐに伸ばす意識のせいで、つい反り腰になってしまいます。



左が前傾です。骨盤に引いてい重心ラインが前に傾いています。極端に言うと骨盤が前傾すると、股関節が軽度屈曲します。この記事の冒頭で書いたことを覚えています?
股関節の屈曲は、大腿四頭筋(厳密にはこれだけではありません)が担っている。大腿四頭

筋は、膝関節の伸展も担っている。

力の比率的には膝関節の伸展のほうが大きいのですが、股関節が軽度屈曲していることにより、比率が股関節よりになってしまいます。そうなるとどうなるか。

膝が伸びにくい

ということになります。では、股関節の前傾をどう改善するかです。

腸腰筋
中殿筋
小殿筋
大腿四頭筋

股関節を前傾させる筋肉になります。これらを使いすぎている、疲労で固くなっている、柔軟性が乏しいと骨盤が前傾していきます。

インナーマッスルにも刺鍼できる北京堂の鍼は効果的です。

冒頭の患者さんには、これらにプラス膝裏にある、膝窩筋に刺鍼を行いました。この筋肉は、膝関節の内旋と屈曲を行います。

内旋と膝関節の前のずれを止める、大腿四頭筋が機能しなくなってきたときに重要な筋肉です。
バレエでは、ピンっと足先を伸ばす際、若干内旋させませんか?膝裏結構使っていませんか?

こちらの筋肉のお話は次回にさせていただきます。



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2017年10月20日金曜日

興味深い

縁あって精神科医とお話しをする機会がありました。


精神科医は、腰痛の患者さんに抗うつ薬を処方することはありません。


こんなことをおっしゃっていました。抗うつ薬。一般の方にはなじみのない薬かもしれません。字の如く鬱の方に処方される薬です。

鬱の症状の方は、脳内で分泌されるセロトニンやノルアドレナリンが低下するといわれています。脳内では、低下を補うためにセロトニンやノルアドレナリンを再分泌されるのですが、分泌されるとそれらの分泌物を取り込むレセプターにより、さらに吸収されてしまうという悪循環に陥ります。出しても吸収されてしまうなら、分泌をやめてしまえ…

それによって、どんどん気分が落ちこんでいってしまうということになります。

抗うつ薬は、レセプターによって分泌物が吸収されることを防ぎ、脳内にセロトニンやノルアドレナリンを留まりやすくする薬となります。

最近、慢性の痛み、慢性の腰痛や坐骨神経痛などの患者さんにも、抗うつ薬が処方されるようになってきました。

このセロトニンやノルアドレナリン(抑制性と興奮性の違い、分泌されるところが脳内でも違うので、同じで扱うのは微妙なのですが、詳しく書くとややこしくなるので割愛します)は、気分の落ち込みと関係するだけでなく、痛みの抑制にも働きます。
つまり慢性痛の患者さんは、脳内のセロトニンやノルアドレナリンの量が少ないから、痛みを感じてしまう。だったら、セロトニンやノルアドレナリンの量を増やしましょう。

といった理由で、処方されるようになったということです。

セロトニンの低下で、腰痛がひどくなるのか…長引くのか…。それ以外でもやれることがあるのではないか。選択肢の一つとしてはいいかもしれません。実際に精神的な部分を伴う方には有効かもしれません。

例えばセロトニンの吸収を抑えるだけの薬、ノルアドレナリンの吸収を抑えるだけの薬、両方の吸収を抑えるだけの薬もあります。当然ですが、全てにこれらの薬が当てはまらないとおっしゃっていました。あくまでも、ラットによる実験によるデータで、それが人間にそのまま当てはまるかというと、疑問があるという見解でした。

つまり、痛みが長引いている、だから抗うつ薬を処方というのは、どうなんだ?ということになります。


実際に、精神疾患で入院患者さんを診ている先生は、そういった薬を患者さんに実際に処方されています。入院患者さんですから、腰や背中も痛くなるのかもしれません。

上の理屈が正しければ、そういった患者さんの痛みも良くなるということになりますが、そうではないのを日常で経験されているから、冒頭のお言葉になったのかもしれません。

人間の体は、複雑です。複雑な感情とも連動します。ラットにはない感情です。データ通り、教科書通りにはいかないこともあります。

改めて、症状だけでなく、人を診る大切さを実感した気がします。


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2017年10月19日木曜日

別世界

最近の記事はダンスの事ばかりですね。

自分自身がダンスをしたというと、高校の体育祭の出し物で踊ったぐらいでしょうか。それも一人全然できず、呆れられていたことを思い出します。僕にとってはまさに別世界なのです。

体が硬い、リズム感がない、そんな僕は笑うしかありません。

筋肉の走行、付着部位、作用、硬さだけだと、ついつい部分部分にフォーカスしてしまいます。自分でのダンスの経験が皆無に等しいので、どういった動きをするかがイメージしづらいのです。

そんなこんなで、最近はダンスの運動学や解剖学を勉強しております。

ルルヴェ、ポワント、プリエ、アンディオール

クラシックバレエの用語ですが、この歳になるまで知りませんでした。
基本となる動きがどの筋肉を使うのか、基本となる動きができないと、どのように体がぶれて、使うべきではない筋肉を使ってしまうのか。

ルルヴェは、つま先立ちすることをいいます。最近自分の筋トレにも加えているのですが、なかなかしんどい。

バレェはピンと伸びた棒のようなイメージ、あくまで僕の私見です。細く長い、手足も細く長いの棒のようになっていて、それを動かすイメージ。重心は真ん中で、付属している手足は遠心力で回される。

ピンと真っすぐに足は伸びていますので、常に足を底屈、ルルヴェしています。

バレエをやっている患者さんの下腿を触ると、内側が固くなっている方が多いです。

恐らくなのですが、足の内側に荷重がかかり、足が外返しするのを防ごうとして使ってしまうのではないかと考えられます。
足でも手でも、親指と小指を比較した場合、どちら側が強いかといったら明白ですよね。

親指のほうが強い。

強いということは必然的にそれに頼ります。しかし親指1本だけでは安定感がありません。その他の4本で支えることになります。親指→4本→親指→4本。シーソーのように保ちながら、フラットな状態をキープします。

下腿の筋肉は、腓腹筋内側、ヒラメ筋、その下に長趾屈筋があります。長趾屈筋は親指以外の足の指を曲げる(底屈)する筋肉です。
そのために内側の筋肉が固くなりやすくなります。

足のバランスが悪い方、後足部が外反している方、初心者、筋力が弱い、体重が重い、足の使い方を変えた。

なので、ふくらはぎのマッサージとして、腓腹筋の内側ばかりマッサージをしていても、足の指の筋肉をほぐせていないので、疲労がどんどん蓄積していきます。早め早めに鍼で緩めていただくと、底背屈がしやすくなったり、ルルヴェがしやすくなります。

とまぁ、ほやほやの情報と今までの臨床での患者さんの状態をリンクさせて書かせてもらいました。体の使い方に関しては、そうではないよ。というのがあるかもしれませんが、ある程度納得いくものもあるのではないでしょうか。



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