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2017年6月25日日曜日

7月23(日)東洋医学錬成塾講師 part2



7月23日(日)、石川県の東洋医学錬成塾にて、講師をさせていただきます。

前回4月は、鍼の使い分け、刺激量の調節、患者様とのコミュニケーション、施術中の反応の診方などを講義させていただきました。

実技に費やす時間が少なかったので、今回は実技中心に行うことになりました。

・背部刺鍼・直刺と斜刺の使い分け(背部夾脊穴・背部兪穴etc)
・背部刺鍼と施灸の組み合わせ方
・側臥位による刺鍼法(大腰筋、腸骨筋etc)
・回旋筋腱板の刺鍼
・腹部診方・刺鍼法

背骨を中心とした固有背筋のとらえ方
メンタルと背部の関わり
患者様に合わせた施術位
野球肩に代表される肩関節疾患と回旋筋腱板の柔軟性
胃下垂・胃アトニーに対する鍼灸

これらをしっかり意識するだけで、普段鍼をうっている筋肉の見方やとらえ方が変わると思います。

今回はみっちりと実技です。楽しみですね。

日時:7月23日(日) 10時-17時
場所:石川県白山市千代野東5-6-2 東川鍼灸院
参加費:鍼灸師10,000円 学生3,000円

【お申込み・問い合わせ】
tel:076-274-1330
mail:info@higasikawa.jp



大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
BABA鍼灸北京堂大阪
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000


2017年6月23日金曜日

日本選手権





ロンドンで行われる世界選手権の選考を兼ねた、陸上日本選手権が本日よりスタートです。100mで日本人初の9秒台がでるかということが話題になっていますね。

当院にも出場選手がコンデイション維持に来ていただいています。頑張ってほしいですね。


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ホームページ

 9年前に浅野先生に弟子入りしたときに、「ホームページは自分で作りなさい。業者に任せると、自分で更新をできないし、自分の書きたいことを書かなくなる。何より任せっきりになるから必ず自分で作りなさい」と言われました。

当時は、パソコンでホームページを作るなんて考えつきませんでした。ブログを書いて発信していたのが始まりです。

独立にあたりホームページは必須ということで、ホームページビルダーというソフトを使って、浅野先生の書いてくれたデータをいただき、簡単なものを作りました。

センスの欠片もないものでしたけどね。それではマズイということで、兄弟子の二天堂中野先生が作っていたホームページを参考に作ることにしました。

中野先生が使っていたのが、「Bind」というホームページ作成ソフトでした。素人でも簡単に、それっぽいページが作成できる。そんな感じのソフトです。

おかげで私自身も素人が作るわりには、それっぽい、ホームページが作ることができました。

ただ、このソフト、ウェブでは滅茶苦茶叩かれているソフトなんです。(笑)レビューや口コミを読んでみるとすごいものです。

確かに、不具合が多かったり、旧ソフトを使っている人はサポートが終了したりと、色々あるんですよね。

たぶん、ホームページ制作会社や業者が気に食わないのと、言いやすい相手だったのかもしれません。

そんなこんなで、数日前から使えなくなりましてね。flash playerのアップデートに伴い、反応しなくなりました。
サポートを修了しているから、引き続き使用するには、新しいバージョンの購入をとのこと。

なんてこったいです。

そのまま使い続けるつもりだったんで構わないんですけどね。もうちょい、なんかあってもいいのにと思ってしまいます。

うちはソフトとサーバーは別なんで、このソフトにこだわらなくてもいいんですけど、一度ページのアドレスやファイル名を出していると、変更するとややこしいんですよね。

この前、ファイル名を変更したのですが、急に検索数が落ちました。恐いものです。

ないから自分で調べる、予算がないから範囲内で工夫をする、他との違いを勉強する、どの分野でも共通するとは思いますが、そういった積み重ねが次へと繋がるものです。

おかがで苦手だったホームページ制作も、そこそこ楽しんで作れるようになっています。正解はないので難しいのですが、色々な試みを自分できるようになりました。

治療でもそうです。結果が出なかったときに、満足してもらえなかったときに、何でやろ?何でやろ?となるから、次へのステップになるわけですもんね。






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2017年6月11日日曜日

魅力

ネットのニュースに、科学的根拠に基づいた「魅力的に見える人」の9つの共通点というものがありました。

アメリカでまとめられたものです。賛否あるとは思いますが、紹介しておきます。

01.みんなを笑わせる
02.友達と行動する
03.世間話は省く
04.オープンマインドで
05.リーダーであれ
06.笑顔は強力
07.親切に損はない
08.肌の美しさは世界共通の価値観
09.自分らしく

BUSINES INSIDER JAPANの記事

ここで、注目したいのは「08.肌の美しさは世界共通の価値観」です。

「人々がなぜ、特定の顔を魅力的に感じるのかを解明しようとする研究は多い。心理学者は、進化論的な観点から対称性や目立つパーツ(ぽってりとした唇や、がっしりとした顎など)が関係しているのではないかという。
だが、これらの研究はまだ曖昧であり、議論の余地がある。場所、時間、人種、文化、そして個人に根付いた価値観から切り離された、普遍的な魅力を明らかにするのは、一筋縄ではいかない。
それでも、1つだけ普遍的な魅力としてみなされるものがあるとしたら、それは「健康的な肌」だ。肌のお手入れを怠らない(日焼け止めクリームを塗り、睡眠をとり、健康的な食生活を送る)ことが、世界どこでも通用する「魅力」につながると、膨大な数の研究は示唆している。」
健康的な肌です。唯一外見に触れられています。確かに、魅力的ですね。
美容鍼といって、顔に鍼をしたり、体のコンディションを整える鍼をやるところが増えてきています。
鍼灸のいいところは、顔の血流をよくする、顔の筋肉を刺激するだけでなく、そういった内面のコンデイションを整えることができるのがメリットです。
ただ、治療でも共通していえることですが、治療に頼ってばかりでは効果も長続きしません。ご自身のセルフケアや、食事、運動、睡眠、これらをしっかりとやることが重要になってきます。
これからの季節、日焼けが気になり、肌を気にする機会が増えると思います。外側ばかりに気を取られることなく、内面のコンディション維持にも力を入れてみるのもいかがでしょうか。
うちは、美容の鍼に力を入れているわけではありませんが、コンデイション維持に関しては得意分野の一つです。
魅力といえば、うちの鍼の魅力は深鍼、多鍼ですが、恐い痛いというイメージが強いかもしれません。実際、そういった鍼もできますが、深鍼、多鍼を生かしたリラックスできる鍼もできます。
痛み以外でも、健康維持、疲労回復などでも、鍼灸を是非ご利用ください。



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2017年6月10日土曜日

江坂なないろバル


江坂でおもしろそうなイベントがあります。

スペインのバルのように、江坂のお店をはしごしようというイベントです。チケットを買って、飲んで食べて各お店を楽しもうということだそうです。

45店舗と登録店舗も多く、朝から昼から江坂の知らなかった店にいくのみいいですね。

うちは特別何もありませんが、酔い止めのツボなんかもありますので、飲み食いする前に鍼で軽く刺激しておくのもいいかもしれませんね~。(笑)


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2017年6月3日土曜日

続・トラウマ



まずもって、当たり前のことのなのですが患者さんとのコミュニケーション、対話が非常に重要になります。

痛みの背景を知らなければ、ただ痛みに対して治療を行うだけでは、効果はでません。

なので、忙しい病院や治療院では、かなり難しいのです。

病院や治療院では、患者さんのカラダを診ます。初めに最低限の問診はありますが、身体所見を診ることがメインなので、痛みの背景にフォーカスされることはほとんどありません。

痛みに対して検査を行い、それに対して薬や湿布を処方したり、電気療法やマッサージなどを行います。

ということは、検査で異常が診られないと、診ることはできないのです。

なぜ、医療機関で診れないかというと、保険制度を利用しているからです。病名が出て、それに対して治療をして、保険請求を行う。

病名がないと保険請求はできません。

痛みというのは主観的なものなので、客観的(画像、数値など)なものにしないといけません。

極端に言うと、嘘で痛い痛いといって、通院するなんてこともあるわけですね。たまに、ニュースになりますね。保険の違法請求です。

なので、客観的な所見がないと、病院では相手されない。

話もそこそこ、検査をして、病気ではない。あなたは異状なし。

当然、納得がいきません。これだけ痛いのに、何で???話も聞いてくれないし、ちゃんと検査をしてくれないし。

病院は信用できない。医師は信用できない。

医療不信になってしまいます。説明する時間がなかったり、説明しても理解を得られなかったり、様々な誤解、勘違いが状態を悪化させます。


前置きは長くなりましたが、まずは患者さんの話を丁寧に聞く

ここからがスタートです。そんなこと?と思われるかもしれませんが、とても重要です。
患者さんは、今までの溜まっていたものがあるので、最初は脈絡なく、色々なことを話されるかもしれません。

それら、一つ一つ。いつ、どこで誰が、誰と、どうやって、どのようになど、基本的なことを聞いて、もともとの原因を探る必要があります。

様々な情報を分析
・本来の原因からのものなのか
・後から慢性化の過程で出てきたものなのか
・必要な情報か
・訴えている痛みに器質的な問題がないか
・痛みを増幅させる要因は何か

分析をもとに、身体的な痛みの治療を行います。原因を取り除こうと思わなくてもいいので、少しでもいい状態をキープできるように、いい状態を覚えてもらうようにします。

効果は少なくても、コツコツとやる必要があります。その際に、体の変化をしっかりカルテに記録です。できなかった動きができるようになる。可動域がアップする。痛みの持続時間の増減、触診時の筋肉の硬さなどを把握し、改善がみられている部分を患者さんに報告。記録にして主観的なものを、すこしでも客観的にしていく。

セルフケアをやれるようになる

鍼灸師が治療に関わる時間は、長くても3時間くらいでしょうか。長く感じるかもしれませんが、一日の時間を考えると、ご自身でセルフケアができれば、治療に使える時間というのが非常に長くなります。

自分で、何かに取り組む

今まで、痛みやカラダにばかりフォーカスしていたものを、違うところにもっていく。さらにそれが、体にプラスになることであれば、なお一層いいわけです。

慢性痛患者のためのセルケアプログラム

非常にわかりやすいものがあるので、こちらを参考にしていただき、取り組んでいただきたいと思います。上のリンクはPDFになっていますので、ダウンロードしていただければと思います。

自分で取り組むということは、自分で動くということになります。じぶんで何かする。
そうすると、脳内がマイナスの作用から、プラスの作用に変わってきます。

脳から痛みを抑制する物質がでたり、痛みを抑制する指令を送ったりします。
セルフケアに集中することにより、痛みを考える時間が減ります。

痛みというのは脳の異常興奮です。その異常興奮が、収縮しろ収縮しろと、筋肉に指令を送ります。その指令により筋肉が硬くなり、血流が悪くなり、動きを悪くしたり、痛みを発したりします。

セルケアの集中で、異常興奮が軽減し、体の異常収縮が減ってきますので、少しづつ筋肉が緩まってきます。そうすると、動きやすさが出てきますし、痛みも軽減してきます。

鍼灸の治療は、筋肉を緩めるのには効果的です。筋肉を緩め、脳からの異常興奮を外から抑制し、セルケアをすることにより、内からの抑制もプラスします。

これらを両立できれば、痛みは軽減してきます。

実際のPTSDの治療ではありませんが、鍼灸院でできる治療となります。鍼灸でやる場所やツボに関しては、症状によってそれぞれ違うので、具体的にここというのはありません。

よく、腰痛にはこのツボ、便秘にはここみたいなのがありますが、あくまで一般的に効果的といわれるツボです。実際にその人に合うかどうかはわかりません。それと同じで、PTSDだから、これ!というものはありません。

魔法や奇跡はありません。

コツコツ根気よくです。





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2017年5月30日火曜日

トラウマ

戦争や大地震、津波、犯罪etc

恐怖、暴力、ショックなどを経験し、肉体的、精神的にダメージを負った際に、PTSD(心的外傷後ストレス障害を発症します。

最近でもありませんが、トラウマという言葉が世間に出てくるようになり、一度は聞いたことがある言葉かもしれません。

何カ月経過しても、恐い体験を思い出し、緊張、不安が続き、眠れない、頭痛がする、体が強張る、めまいや頭痛がするなどの、身体症状が出てきます。

あまり縁のないものと思われるかもしれませんが、身近にPTSDを発症することが溢れています。

例えば、先日引退を発表したプロゴルファーの宮里藍選手、引退理由を聞くと、肉体的な衰えではなく、精神的にきつかったことを挙げられていました。

調子がいいときに試合に勝てない。結果が出ない。

得意のパットが入らないことで、イップスになったとおっしゃっていました。

イップス
精神的な原因などにより、スポーツ動作に支障をきたし、今まで当たり前に出来ていたプレーができなくなる運動障害のことをいいます。下のリンクを参考にしてください。

宮里藍選手Numberの記事
元日本ハムファイターズ岩本勉選手の記事

PTSDとまではいきませんが、精神的なダメージ、プレッシャーなどを繰り返すことにより、肉体的な異常につながります。

私たち鍼灸院でも、珍しくないものです。来院される患者さんがPTSDのようなダメージをおっている方もいらっしゃいます。

例えば、
原因のわからない痛み
慢性的に続く痛み
事故
手術
医療過誤(刺鍼事故、手術の失敗など)

これらを経験している。

これらを経験すると、その後の様々なことにも直面します。

原因のわからない痛み
医療機関で色々な検査を受けても原因がわからない。患者が痛いと言っているのに、所見が出ないので相手にされない。痛いと言っているのに、「気のせいですよ。」と言われる。「気持ちの問題ですよ」「精神的なものですよ」と言われる。周りの人に「仮病じゃない」と言われたり、家族や友人にも理解してもらえなくなる。
病院をたらいまわし、色々な治療院、民間療法を渡り歩くなどして、もとの痛みが何かわからなくなる。

慢性的に続く痛み
原因のわからない痛みとリンクする部分ですが、持続的に続く痛みによる苦痛、医療機関での対応不備、治療しても治らないもどかしさ、永遠に続くのかもしれないという絶望感、治療にかかる時間やお金、労力に対するストレス。

事故
事故の相手がまともな人間でないと、事故後の対応不備、こちらが悪くないのに相手が嘘をついたり、逆切れする。治療にかかる時間、事故の痛みでの生活の苦痛、よくわからない相手のせいでひどい思いをしているといういらだちや腹立たしさ。人生を台無しにされたというショック。医療機関の対応不備。捻挫やむち打ちなので、検査による所見がないため、なかなか理解してもらえない。

手術、医療過誤
大きな手術をして症状に変化が出なかった場合、手術に失敗があった場合に、今までの痛みから解放されるという期待があるのでショックが何倍にもなって返ってくる。或いは、それらが起こった時に対応に不備があると、さらにショックが加わります。失敗してひどくなってるのに、医療機関側の不手際を認めてくれない。素っ気なくあしらわれる。

これらは、肉体的にダメージを負わされ、さらに精神的にもダメージが加わります。さらに大変なのは、継続して肉体的に痛み、つらさがあること、こんなはずじゃなかったという相手への憎しみや苛立ちが継続して続くことで、症状を悪化させ慢性化させてしまいます。

こいったことによりPTSDとなり、精神的にも肉体的にもダメージをおってしまいます。

そうすると、肉体的な治療だけをやっていても中々変化が出ません。患者さん自身も私はこれだけ悪いから治らないんだと思い込んでしまいます。何をしても治らないもどかしさ、絶望感は相当なものです。

それらを理解して、相手の痛みに寄り添って治療をする。

これも中々大変です。なぜ重症化しているのかというメカニズムを説明をしても、受け入れてもらえなかったり、精神的に病んでいると指摘されていると思い込んでしまい、話しを聞き入れてくれなくなる場合があります。

鍼灸院では、話をする時間、聞く時間を長くもてるので、患者さんの深い部分を知ることができます。肉体的な痛みを取りつつ、そういった患者さんの内なる部分に少しでも寄り添えることができれば、治療の方向性がプラスに上向いていきます。

どうやって、治療を組み立てていくかは、また次回に書こうと思います。


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