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2016年9月29日木曜日

炎の鍼灸師養成講座

この前、歓迎会を開いていただいたときに、中野先生が「炎の鍼灸師養成講座」が来年で10年になるとおっしゃっていました。

いや~早いもんです。僕が受講したのが9年前の秋です。半年間月2回神戸に通いました。毎回楽しみで仕事を少し早く終わらせてもらい、バイクで飛ばしたもんです。

最初は、長い鍼を使うこともままならなかったので、四苦八苦したもんです。

医師は、大学で4年学び、卒後2年各病院で臨床研修があります。それに引き換え鍼灸師は、卒後の臨床研修というものがありません。

ほんと問題だな~と思うのですが、鍼灸の免許をとってから、実際の現場での経験や勉強をする機会が皆無なんです。自分で探したり、勉強会に参加したり、研修に力をいれている治療院や病院に就職するしかないのが現状です。

就職にしても、私の学校では何もなかったです。募集案内のファイルが1冊あって、それを見るだけでした。就職課や何か相談する機会もありませんでしたしね。いきなり放り出される感じです。

先ほど言ったように、スタッフ教育がしっかりした就職先であればいいのですが、ほとんどがマッサージや電気を取りつける作業、或いはいきなり鍼施術をするということになります。

やる方も日々悩みながらです。教科書的に、この疾患にこうやりましょうというのがあるのですが、そんな教科書通りにはいきません。

当然ですよね、腰痛一つとっても色々な腰痛があります。患者さんも、若い人、年寄り、太っている、細い。仕事は?スポーツは?病気は?

様々な要因があります。そういったものを考慮して治療を組み立てていきます。結果こういう反応があった時は、こうする、こんな反応があった時はこうする。こんな反応の時は何回かかるなどがある程度わかります。

そういったことを学ぶことがないので、いきなり現場にたたされるとなかなか難しい。

これをみている患者さんは、おいおい勘弁してくれよ~と思うかもしれませんが、それが現状なんです。

何も気にせず突き進む鍼灸師もいれば、そういった現状に焦り、危惧する鍼灸師もいます。私は後者でした、ぎっくり腰の患者さんの施術をしたときに、回復経過が他と比べることができなかったので、1回の施術で変化が出なかったときに、どうすればいいかわかりませんでした。

私の不安そうな顔をみた患者さんは、もっと不安だったでしょうし、困っていたと思います。

そんな時に出会ったのが、「炎の鍼灸師養成講座」でした。

実技ばかりの実践的な勉強会というのに惹かれましてね。

なんとなくですが、一人前になるのに10年かかるみたいな。職人気質なところがあったので、そんな10年なんて待てない!って感じです。

臨床で、ある程度使いものになる状態で、経験を積みたいというのがありました。それに近づけるんじゃないかと思い受講しました。受講してからも、奥の深さを思い知るのですが、ターニングポイントになった勉強会でした。

10月からの講座は、まだ空きがあるようなので、悩んでいる鍼灸師は是非チャレンジしてみてください。



炎の鍼灸師☆養成講座 事務局
〒658-0084 神戸市東灘区甲南町3-9-2二天堂鍼灸院
代表:中野 保
TEL&FAX:078-451-2035

2016年9月28日水曜日

メンテナンス

鍼灸施術


先生は、自分の調子が悪いとき、自分で鍼をするんですか?



日々、鍼灸施術をしていると、ちょこちょこ聞かれることです。基本的に、そうならないように自分でトレーニングをしたり、ストレッチをしたりして、気を付けているんですけどね。

やっぱり、疲れが溜まったり、何かのひょうしに痛めてしまうことはあります。そんな時は、もちろん自分でできることは、自分でやります。手の届く範囲、出来る範囲です。

危なくないですか?

一番危なくありません。(笑)どこをどうやったら危ないか、一番わかっています。危ないときは、あえてやるときです。ギリギリのせめぎ合いですね。患者さんではできませんが、自分では自己責任なので、せめぎ合いができます。

もう少し、もう少し

まぁ、やりませんけどね。
ただ、やっぱり人にやってもらいたい、ガツンとやってもらいたい、スッキリしたいというのがあります。

①知り合いの先生にやってもらう
②全然知らない先生にやってもらう

2択です。
①は、とりあえず安心安定の施術です。ガツンと響き、ガツンと効く。知っている先生なので、質問もしやすいですし、気を使うこともありません。相手は知りませんけどね。(笑)北京堂式の施術もやっていただけるので間違いないです。

②これは、新規開拓、経験、色々な施術法の勉強などです。楽しみな反面、がっかりすることも多い選択です。やっぱりあそこにしておけばよかった。そんな感じですね。

横浜にいてるときは、シーベルズ大磯の渡邊先生にやってもらってました。週に何回か金沢文庫のほうにいらっしゃっていたので、一番近かったのと、信頼できるのと、腕が確かなのと、あとなんでしょう、弟子時代に共にした仲というのもあるかもしれません。

②のように、勉強を兼ねて他の鍼灸院で施術を受けてみたいというのもあります。ただ、この3回ほどは外れています。(笑)

あぁ~やっぱり渡邊先生にやってもらったらよかった。そう呟いて帰ります。

正直に鍼灸師だという場合と、言わない場合があります。その辺は、なんとなくやっていただく先生の人柄を診ながら打ち明けます。

言うとややこしそうだな~という場合は、黙っています。たぶんうちにいらっしゃる鍼灸師の先生もそうだと思います。


ダメなときの理由としては、変化がない場合に、こっちの問題になるということです。


これは、僕自身も気を付けないと日々思うことでもあります。明らかにこちらの問題であれば、納得いきますが、???な部分があるわけです。

・運動不足だから
・逆に運動のしすぎだから
・メンテナンス不足

よくあることです。こちらも言いたくなります。なんでもっと早く来ないのか、なんで休めないのかなどなど。

ただうちはほとんど言いません。

それは、患者さんも重々承知なんです。わかっているから今来院したんです。これをついつい見落としてしまう。わかっていることを言われたら、嫌です。言われなくてもわかってる、だから来たんだと。

座敷の生活だから。
炭水化物を食べているから。

こんなことを言われました。

今までの日本人はどうなるんだ。テーブルで生活していたら、腰痛がでないのか?
最近の糖質制限に感化されているのか、炭水化物を摂りすぎだと言われました。炭水化物の摂りすぎで腰痛になるのだろうか?

バランスのいい食事をしていますが、と言ったのですがなぜか聞き入ってくれませんでした。



私が鍼灸院などを選ぶ際に注意するのは、結局その先生の人柄などが大きいということです。

別に人柄だけで選んでいるわけではないので注意してくださいね。知識や技術、経験があってのもう一つの要素です。

こっちの症状に対して、どれだけ耳を傾けてくれるかです。

悪い中でどう対処していくか、どう結果をだしていくか、どの変化が回復の兆しか、どうよくなっていくか、この変化が出れば、こうよくなってかなどを説明できるかです。

患者さんは、見えないものに直面するのが一番不安です。

原因不明、痛み、症状に変化がない、兆しがない、施術者の不安感、説明不足etc

私たち鍼灸院にいらっしゃる患者さんは、原因がわからないことが多い。検査で異常なし、薬が効かないなど。

精神的にまいってしまいます。どうなるの?このままずっとこのまま?

施術をしていても、変化がない。
効いているのか、効いていないのか?治療方法はあってるのか?あってないのか?

先生が参っている、面倒な顔になっている、説明がよくわからない?大丈夫?大丈夫?

こんな負の連鎖です。実際自分がその立場になったら、そうなります。しかも、今は変わってきましたが、患者さんの立場の方が基本的には弱者です。

質問して怒られたらどうしよ?素人が聞いてはだめ?セカンドオピニオンはいいのか?

ようは、これらを踏まえて、どれだけ患者さんに接せれるかですね。忙しい鍼灸院や病院では、難しいかもしれません。けど、そんなところでも、しっかりした先生は、きっちりと明確に答えてくれますし、嫌な顔一つしません。そのはず。(笑)

どこまで自分ができているかわかりませんが、自分が患者の立場の場合、こんな先生は嫌だというのを念頭において施術にあたっています。

子供にも「自分がやられて嫌なことは、絶対するな。」と言っています。

日々初心忘れるべからずです。



大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
BABA鍼灸北京堂大阪
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000


2016年9月27日火曜日

腰痛には腹筋?


「腹筋をしましょう!」


腰痛のある人は必ずと言われることがあると思います。

腹筋と背筋をして、筋肉のサポーターを作りましょうという意図だと思います。筋力が低下しているから腰痛が発生する。


「腹筋をしたら腰痛がひどくなった」

そんな経験がある人も多いと思います。

どっち??


出典 日本指圧学会
お腹の腹筋、背骨につく腸腰筋、背中の脊柱起立筋でバランスをとっています。うちでもこの図を用いてよく説明しますね。これらの筋力の低下、アンバランス、緊張増加により、腰痛がでます。

筋力低下している筋肉を鍛えるのであればいいのですが、そうでない場合も多いということになります。

まず、一つ目の間違い

腹筋を鍛える

これが非常に難しい。普通腹筋運動というとこんな感じですよね。

腹筋運動

これ純粋な腹筋=腹直筋の筋トレだないことが多いんです。腸腰筋をつかっていたり、臀部の筋肉を使っていたり、足の筋肉を使っていたり、他の筋肉を十二分に使っていることが多い。

腸腰筋
とくにこの動きは、腸腰筋が主動筋です。なので、腸腰筋のトレーニングになってしまっているんですね。

じゃー腸腰筋の筋緊張が原因で、この運動をしたらどうなるかです。

さらに緊張しますよね。さらに固くなり、痛みが強くなる。なんのこっちゃよくわからなくなります。筋トレよりもストレッチをして緩めるほうが効果的です。

腹筋を鍛えるのならこの程度でいいと思います。やり方に注意です。

さて腸腰筋からくる腰痛には、鍼施術が一番です。BABA鍼灸北京堂大阪が得意としている分野です。腰痛の人は是非お試しください。


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2016年9月26日月曜日

歓迎会

昨日は、兄弟子中野先生主催の「炎の鍼灸師養成講座」の先生方皆さんに、歓迎会をやっていただきました。

久しぶりの先生もいれば、まったく初対面の先生、facebookで交流のある先生など、楽しい時間を過ごせました。

高知や島根から参加してくれた先生もいて、嬉しい限りです。

 
 
この講習会は、二天堂の中野先生が北京堂の鍼の打ち方を教えてくれる講座です。この講座に出会わなかったら、浅野先生のところに弟子入りすることもなかったでしょうし、横浜に行くこともなかったと思います。
 
受講したのが、かれこれ10年前になります。
 
写真の右から2番目にいる西村先生は、鍼灸学校の同級生で出席番号が私の前だったんです。勉強熱心な先生だったんで、卒業してから色々な勉強会に参加して、自分の治療スタイルの模索をされていました。
 
そこで、見つけたのが北京堂のHPで、こちらの勉強会でした。
 
「馬場くん、おもしろい勉強会があるよ。実技ばっかりでガツンと効く施術をする。俺の求めてたやつやわ。」
 
そんな事を聞いて、興味がわいて問い合わせたのが始まりです。
 
3人一組で、鍼を打ちあう。一人が施術をして、一人が施術を受け、一人が施術している人や受けている人の見学をする。
 
長い鍼を使ったり、深い鍼を打ったことがない私や他の受講者は四苦八苦しながら、打ちあいます。刺激の強い施術なので、やるほうも受ける方も真剣勝負です。中野先生のデモンストレーションをみて、後はひたすら打ちあう。
 
帰ってからは、同級生で集まり復習の繰り返し。初学の時は、数をうってナンボです。数をこなし、手に覚えさせる、脳に覚えさせる。鍼灸に限りませんよね。スポーツでも基礎の繰り返し、それを繰り返し精度を上げていく。
 
懐かしいですね。
 
鍼灸の学校に入学すると、自分で鍼灸院をやるのは、この中の一人か二人くらいだと言われました。鍼灸で飯を食べるというのは、それくらい難しいものだと。
 
西村先生もご自身で鍼灸院をやっています。ゼロにならないように、日々精進です。
 
大阪府狭山市東茱萸木1丁目1757-184
TEL:072-320-1649
 



2016年9月24日土曜日

肩甲骨のこり

患者さんがおっしゃる部位と、解剖学的な部位や位置が一致しているとはかぎりません。

わりと多いのがこの肩甲骨です。

肩甲骨がこる

患者さんが多く訴える症状の一つです。

MARBLE 出典

皆さんが、「肩甲骨がこるんです。」って訴える部位は赤丸のほうです。
実際の肩甲骨は緑丸です。

赤丸の部位は、「肩甲間部」といっています。

さて、この肩甲間部がなぜこるのかです。

1、頸からの問題
2、肩からの問題

大きくこの2点が原因になっています。2の肩からの問題は、何となくイメージつくと思います。肩を動かす筋肉は全て肩甲骨についています。

肩甲間部がこる人のほとんどがデスクワークの人です。

それらの人たちの姿勢は、デスクに手を置き、キーボードを打ち込んでいます。肩を挙げ、腕を内に返しています。

この肩を挙げて、腕を内に返している。これが肝です。肩を挙げるこれは筋肉的には肩甲挙筋という筋肉を使います。字の如くですよね。
イメージ的には、肩をすくめた状態です。

出典 カレードスコープ

これは、腕を外に返していますが、デスクワークだと内に返します。


イメージつかないかたもいるかもしれませんが、肘を開いているということは、内に返しているということになります。
極端に言うとずっと同じ姿勢で、肩を挙上して、腕を内に返しているというこなんです。長時間同じ姿勢ということは、肩が内に入り、丸まっていきます。内に内に引っ張られるので、外側が張ってくるということになります。

これはこれなんですが、1の頸からの影響が一番大きいんです。

手元や画面を見ると、視線は下向きになるので、頭(こうべ)が垂れた状態になります。そうすると頸の負担ってすごく大きいので、それを支えようとして、頸の筋肉を常に使います。
頭を垂れて頸が引っ張られるは、筋肉は酷使するは、同じ姿勢で筋肉が酸欠状態になるはで、3重苦です。

頸から出ている神経の一つに肩甲背神経というのがあります。これも何となく字の如くですよね。肩甲骨の背部にいく神経です。それがまさに肩甲間部にいっています。肩甲間部神経と言わないのが残念ですが。皆さんが肩甲骨がこると訴える場所にいく神経です。

出典 フィットネスの勧め


つまり、頸部がこり筋肉が緊張すると、この肩甲背神経が締め付けられ、肩甲間部に症状として現れるということになります。

なので、背中や肩の緊張ばかり取っていても、頸をやらないといけないということです。BABA鍼灸北京堂大阪では、頸を重点的に施術し、ひどい方は肩甲下筋もダイレクトに緩めます。

是非お試しください。


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看板


 
 

着々と仕上がってきています。

横浜の時の患者さんが、カッティングシートを作ってくれました。貼り方や順番など、丁寧に説明までつけていただいて本当に助かります。しかも、本職ではありません。(笑)

窓のロゴも、今までの、コピー用紙から、カッティングシートになり、ようやく店らしくなりました。

下の看板は、まだ未完成なんですけどね。これ、横浜時代に置いてあった赤い看板なんです。ボロボロなあれを知っていたら、びっくりだと思います。(笑)

DIYでペンキを塗り塗りです。いい機会だったんで、ムラのあった扉の内側も再度塗り直しました。気持ちがいいもんです。

しかし、ペンキ塗りも慣れると手際よく養生をして、汚れも最小限にできるようになります。家がまだ綺麗なんでまだまだですが、家もやりたいな~と思ってます。(笑)


BABA鍼灸北京堂大阪は、業者を使わずほんと色々な方にお手伝いしてもらい、今の形になりました。なんといいますか、皆さん仕事や家庭があるのに、忙しい中きてくれてね。


ロゴや店舗のイメージ、コンセプトから、内装のアドバイス、トータルでプロデュースしてくれたにかちゃん。

流し台、給湯器、カーテンレールなど、要になる部分を全部やってくれた兄。

ペンキ塗りや木のカット、大工作業やハイテク大工道具を貸してくれた久永。

暑い中内装のシーラー下塗り、ぺんき塗りをしてくれた佐野さん。

外のペンキ塗りをしてくれた石塚、田中くん。

本棚やベッドを家から店まで運んでくれて、ごみ捨てやタケルの面倒までみてくれた要さん。

内装工事を手伝ってくれた廣田。

めっちゃ使いやすい脚立を貸してくれたひろくんと浜ちゃん。

カッコいい写真を撮ってくれた山口。

店舗写真のモデルをやってくれた薗田さん。

ペンキ塗りのアドバイスをくれた北さん。

店舗探しに奔走してくれたグッドライフの西村さん。

お祝いをくれたRzのみんな、浅野先生、西村さん、得能さん、高橋さん、若林先生、茜ちゃん、まなちゃん、安藤、やじゃま、吉田くん、まるちゃん、ひろちゃん、とりママ会、少路ラグビー部OB、まみちゃん、倉本さん、石田さん、松原さん、谷口さん、おばあちゃん、お義父さん、お義母さん、茜ちゃん、あーちゃん、ひーちゃん、森田さん、増田さん、中宮のおばちゃん、すみさん、きよみさん、こうちゃん、薫ちゃん、じゅんちゃん、おとん、おかん。

寂しい中我慢してくれたタケル。

全てにおいて支えてくれた妻。

皆さんに感謝です。ありがとうございました!


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2016年9月22日木曜日

秋分の日も営業しています。

世間ではシルバーウイーク真っ只中のようですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

しかし、大阪は暑いですね。横浜にいてるときの8月後半の時点でも、夜は窓を開けて寝るのが寒くなっていましたが、こちらはまだまだムシムシと暑いですね。

寒いのは嫌ですが、早く過ごしやすい秋晴れが来てほしいもんです。

さて、BABA鍼灸北京堂大阪は、日曜・祝日も営業しています。お気軽にお問い合わせください。




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2016年9月21日水曜日

鍼の痛さ

今回は鍼の痛さについて考えたいと思います。
 
鍼を刺すというと、注射針のイメージが強いとので、「チクッ」とした鋭利な痛さを想像されると思います。
 
ホントに?と思うかもしれませんが、鍼灸の鍼を刺すときは、その「チクッ」とした鋭利な痛みはありません。ほとんどの人が刺した瞬間はわからないと思います。
 
なぜ感じないかというと、それは日本人ならではの、思いやりがあります。
 
日本の鍼灸師のほとんどが、鍼を刺すときに「鍼管(しんかん)」というものを使います。日本でもこれを使用するようになったのは江戸時代です。本場中国では、ほとんど使いません。
 
 

 
 
鍼管に、鍼管より5ミリくらい長い鍼をいれて、上から出ている鍼を叩いて、刺入していきます。子の鍼管が皮膚に触れているので、体はそっちに気をとられています。そこに一気に刺入することにより、痛みを感じずに体に刺入することができます。
 
痛みを感じる受容器というものがあるのですが、体の表面が一番敏感な受容器があります。
 
なので、皮膚をつねると痛いですし、チクッとさされると痛い。さらにどこに痛みがあるか明確です。
 
体の深部の痛みの受容器は鈍感なんです。なので、体の奥の痛みって鋭利な痛さというよりも、漠然とした痛さ、重たいとか、違和感とかなんとなく痛い、怠いといった感じです。
 
つまり、この表面をなんとかすれば、鋭利な痛さは感じない。
 
中国では、この鍼管を用いず鍼を手に持ってそのまま刺入していきます。それは素早く刺していきます。学校に中国の先生もいらっしゃいましたが、テンポよく田植えにような感じでしょうかね。
 
ただそれだと、技術がいるんです。上手い下手がはっきりとする。
 
スナップ、鍼をしっかり保持する、正確な位置に刺入する、ブレずに垂直に刺入するなど、高い
スキルが必要になります。
 

しかし、鍼管を使うと初心者でも正確に痛みなく刺入することができる。江戸時代の杉山和一という鍼灸師が使うようになったんですけどね。この人は、将軍に仕え、盲人の職業訓練校を作った偉人です。
杉山和一についてはこちらを参照ください。

 
なので鍼を刺すときの痛みはほとんど感じません。もちろんこちらのミスショットだったり、痛みの敏感なところにヒットしてしまったら、感じる時がありますが、ごくまれです。
 
鍼を刺すときの痛みについてはこんな感じです。
 
次回は鍼と針の違いでも書きたいと思います。
 
 
 
 
 
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2016年9月20日火曜日

初めての鍼灸

当然なのですが、うちで初めて鍼灸施術を受けるという方も沢山いらっしゃいます。

鍼って痛いんかな?
太い?長い?
何されるんかな?
もっと悪くならないんかな?
麻痺したらどうしよ?
血は止まるんかな?

などなど、いろいろな不安を抱えています。確かにそうですよね。鍼を体に刺して、症状が良くなるってどういうこと??って感じです。

では、皆さんが一番きになる鍼についてご紹介したいと思います。

鍼灸施術に使用する鍼

上の写真は、うちで使用している鍼の一例です。クリップの長さが3センチくらいです。

太いといっても、一番上の中国鍼でも0.3㎜程度です。いかがでしょうか?太いと感じます?細いと感じます?

注射針で一番細いといわれているのが、27Gの針です。
太さ、長さはテルモ注射針のページがあったのでこちらを参照ください。

27Gで0.4㎜の太さです。

鍼灸の業界で太いとされている8番の鍼で0.3㎜ですから、一般的な鍼灸の施術で使用される鍼は、かなり細いと考えられます。

考えてみたら当たり前ですよね。注射針は薬を注入しないといけません。なので針が筒上になっているわけです。そのためにどうしても一定の太さが必要になります。
針先の説明は、古東整形外科のページにわかりやすものがあったので、こちらを参照してください。

鍼灸で使用される鍼は、その必要がないので必然的に細くなります。鍼灸の鍼先は、松葉型といって、筒のないものです。
鍼先は、セイリンのページのこちらを参照ください。何度もリンクに飛ばして申し訳ありません。

鍼灸で使用する鍼は、細いというのがわかったと思います。

細いから良いというわけではありませんが、体に針を刺した時の印象として、あまり感じないのは細い鍼です。

症状が改善されるかどうかは、その人それぞれのじょうたいによって違うので、適宜使い分けて最適な太さを使用しています。

次回は、痛さについて考えていきたいと思います。


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2016年9月19日月曜日

日曜、祝日も営業しております。


雨の3連休いかがお過ごしでしょうか?

BABA鍼灸北京堂大阪は、土日・祝日も通常通り営業しております。お気軽にお問い合わせください。
電話:0668213000

さて、昨日私は、結婚後初めて敬老の日やお彼岸の行事に参加しました。なんだか不思議な感じです。(笑)

では、よい休日をおすごしください。


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2016年9月16日金曜日

フォト


カメラマンをしている友人が撮ってくれた写真が出来上がりました。

随時、HPに使用していこうと思いますが、ほんといい感じに撮ってくれています。いや~こんな男前に撮っていただき感謝です。前にも書きましたが、プロに撮ってもらうと全然違います。

しかし、モデルをやっていただいた方も友人なのですが、久しぶりに会って楽しかったせいか、終始笑っています。もうちょっと険しい表情もしておけばよかったな~と。


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2016年9月14日水曜日

営業の電話

新規でオープンして、HPのSEOがリセットされているので、やたらと営業の電話がかかるようになりました。

浅野先生から引き継いだ時を思い出します。

検索上位になりますよ。HP作りませんか。検索ワード登録しませんか…etc

毎度断るのですが、癇に障る人もいますしね。一方的にかけてきて、こっちの気分が悪くなるだけって、勘弁願いたいもんです。

さて、今日は母親が来院してくれました。五十肩です(笑)

過去にも両肩をやっているのですが、またもやって。病院の先生にも珍しいね。と言われたそうです。そりゃそうですよね

ひどい急性期は抜けているので、あとのひっかりをなんとかする感じです。
診てみると上腕二頭筋健、上腕二頭筋、三角筋、肩甲下筋に痛みが出ています。

今回は上向きで、それらの筋肉に刺鍼です。

昔は、鍼もマッサージも苦手な母親でしたが、歳とともにOKになっています。

久しぶりだったので、ソフトにやっておきました。

だいぶ、改善されて満足はしてもらえたかなと。後は数日後がどんな感じかですね。(笑)


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2016年9月13日火曜日

世の中狭い

前の看板やお花をなおしていると、隣の居酒屋「なごみ」さんのお客さん何人かがほろ酔いで出てきました。

お客さんA「おっ隣になんかできてる、BABA鍼灸?おぉー鍼灸院やってえーやん」
ひろし「8日にオープンしたばかりです。よろしくお願いします。」
前に置いている私の横浜ナンバーの車を見て
お客さんA「以前どこかでやってたんですか?」
ひろし「横浜で8年やってました。」
お客さんA「Bさん丁度いいじゃないですか?」
お客さんB「けど東京もんやろ?」
ひろし「あっ僕豊中出身です。豊中生まれの豊中育ちです。」
お客さんA「横浜はどこ?」お客さんB「豊中どこ?」
食い気味に皆さんが話しかけてきます笑
ひろし「えぇっと誰から?笑  豊中は東豊中です。」
お客さんB「何中よ?」
ひろし「15です。」
お客さんB「俺もや、高校は?」
ひろし「少路です。」
お客さんB「俺もや!大学は?」
ひろし「近大です」
お客さんB「あかん、頭いいわ。笑」
お客さんA「横浜はどこ?」
ひろし「鶴見です。」
お客さんA「俺のかみさん東寺尾(鶴見区)」
ひろし「マジっすか、めっちゃ近いじやないですか、僕生麦です。」
お客さんA「なんか自分とは、付き合い長くなりそうやね。とりあえず今度行くわ〜」

世の中ほんと狭いですね。まさか、隣のお客さんが中学、高校の先輩で、その同僚の奥様が鶴見出身なんてね。

ちなみに何中?って聞くのは、豊中あるあるです。豊中は18校中学があって、名前ではなく番号がふられています。でぼくは15中です。

横浜でやっている時も、はなしをしていたら、豊中出身だったり、単身赴任でぼくの住んでいたところにいたりとありましたからね。そういったので、ついつい盛り上がります。


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撮影

今日は、カメラマンの友人に鍼灸院の写真を撮ってもらってました。これで、BABA鍼灸北京堂大阪のHPもばしっとしまったものになると思います。
 
雨男ということで、あいにくの雨というコンディションですが、さすがはプロです。うまいこと撮ってくれます。撮っていただいた写真は、随時HPやブログなど様々な所で使用していきますので、ご期待ください。
 
今まで使っていた写真も、彼女に撮っていただいたものです。7年前くたいになりますかね。その当時と比べると、使っているカメラや機材、レンズなど、いろいろなものがバージョンアップしています。もちろん彼女の腕前も。
 
前の写真もすごく良く撮れているんですよね。確か夏の暑い日で、生麦の治療所に差し込む太陽をうまく使っていて、あれはあれで凄く気に入っていたんですけど。
 
リニューアルです。さすがに僕のプロフィール写真も、月日を重ねたせいで、ぼちぼち限界かなと。(笑)
 
 
彼女には、結婚式の写真や、妻のマタニティ写真、家族写真など、イベントごとに撮ってもらっています。
 
最近は当たり前のようにスマホで写真が撮れます。機能が上がっているせいで、それらしい写真が撮れるようになっていますが、やっぱりプロが撮ると全然違います。
 
ウエディング以外にも、家族写真、店舗、宣材写真などなんでもやってくれますんで、気になる方は是非お願いしてみてください。
 
 
可愛い人なので、男はテンション上がりますよ。(笑)
 
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2016年9月11日日曜日

施術

本業を忘れるくらい、内装作業ばかりやっているのでなんですが、ぼちぼち施術も行っています。

やっぱり、鍼灸師なんだと実感します。患者さんとしゃべって、辛いところや、悩みを聞いて、体の状態を診て、鍼の施術をする。当たり前にやっていたことですが、離れているとウズウズしますね。(笑)

今は、知り合いの鍼灸師の方が来てくれたり、友達の紹介で来てくれたりですが、HPが上位に上がってきたら変わってくると思います。それまで、粛々とやっていくのみです。

BABA鍼灸北京堂大阪
寝違い施術

今回は、寝違いの施術です。わりとソフトにやっております。左の頸の緊張が強く出ていました。特に深層にある胸長回旋筋の緊張が顕著でした。通常の施術だけでは緩みきらなかったので、運動鍼もプラスしておきました。

可動域やひっかかりが大きく改善していたので、あとは自然経過でどれくらいよくなるかですね。BABA鍼灸北京堂の鍼は、深層の筋肉にもしっかりアプローチします。今まですっきりしなかった、こりや痛みもご相談ください。

BABA鍼灸北京堂大阪
大阪府吹田市豊津町18-4
ウイニング・パラ江坂1B
☎06-6821-3000

3days

BABA鍼灸北京堂大阪のオープンから3日が経過しました。

友達や同級生、妻の友達、先輩や後輩、家族、親戚、師匠、横浜の時の患者さんなど様々な人から、お祝いやお花をいただきました。

ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
院内が植物園かというくらい、お花や観葉植物でいっぱいです。手入れの仕方がわからないので、妻に任せっきりです。一通り片付きボチボチで施術をしています。
 
一段上がった場所にだけ無垢材を引いています。
 
以前はこんな感じでした。ゆくゆくは、全部に無垢材を引きたいと思っています。裸足で歩いても気持ちがいい空間、木の匂いがして落ち着く空間にしたいんです。まだその余力がありませんが、早く理想の空間に近づけるようにしたいですね。
 
今日は、高校時代にラグビーをやっていた時の先輩方がお祝いにきてくれました。お会いするのは10年ぶりくらいなんですけど、なんかほんとありがたいです。
 
新しいことを始めると、色々な出会いや再会があります。もちろん、お別れもあり、寂しい部分もありますが、新鮮で刺激になります。
 
大阪生活がようやく始まり、色々な部分でワクワクしています。
 
 

2016年9月7日水曜日

オープン前日

 
 
順調ではありませんが、ちょっとづつ仕上がっています。
とりあえず、8日のオープンは間に合いそうです。
 
 
これだけ自分たちで仕上げると愛着がわいてくるもんです。
 
・内装、外装をなるべく白で統一して、清潔感を出しています。
 
・落ち着いて施術を受けてもらいたい。
 
・リラックスしてもらいたい。
 
・鍼の怖いイメージや怪しいイメージを少しでも抑えたいと思いました。


 
BABA鍼灸北京堂大阪のコンセプトは、笑顔や幸せです。
 
痛みや辛さ、ストレスや悩みを抱えていると、顔がこわばり、身体も緊張しています。そうなると、筋肉は緊張しますし、全身の血流は悪くなります。必要な血液や酸素が全身に行き渡らないと、体の機能を調節する自律神経も乱れてきます。
 
BABA鍼灸北京堂大阪では、そういった緊張やこり、乱れを解消することにより、少しでも皆さんが笑顔になってもらって、幸せな生活を送る手助けができればと思っています。
 
私は横浜で8年、鍼灸臨床の現場でやってきました。腰痛や坐骨神経痛などの整形外科疾患だけではありません。
耳鳴りや難聴、胃や腸の不調、はたまた、自律神経の乱れや、不眠やストレスなど、病名や症状が同じでも、人によって様々でした。
 
そんな方々が、笑顔で帰っていったり、あれ効きましたよなんてお話を聞くと、こちらも元気が出てきます。
 
それらの経験を生かし、大阪でも鍼を打ちまくっていきたいと思っています。
 
 


2016年9月4日日曜日

オープンに向けて

before

afterまではいきませんが
 
現在、8日のBABA鍼灸北京堂大阪のオープンに向け、奮闘中です。
 
以前ネイルサロンだったので、内装がコンセプトと違うため、友人にプロデュースしてもらいながら、DIYで塗装しました。白に塗るだけで随分とイメージが変わります。
 
表や扉も白に塗るので、楽しみです。
 
予約も入り始めました。北京堂のガツンと効く鍼を体感したい方は、是非ご連絡ください。