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2017年5月23日火曜日

ぎっくり、ぎっくり、ぎっくり



立て続けにぎっくり腰の患者さんが来院。

なんで、この時期に増えるのでしょうか?

暖かくなり、外で遊ぶことや動くことが増えます。筋力不足や運動不足も忘れて、動き回ります。そうすると、一気に筋肉が硬くなり、ケガをしやすくなります。

衣替え、お掃除など、暖かくなるとやることが増えますよね。普段しない姿勢、作業、長時間の同じ姿勢。

旅行やお出かけで長時間の移動。同じ姿勢で座りっぱなし、普段と違う寝具、普段と違う睡眠時間、夜遅くまで遊んだり、飲んだり。

カラダにかかる負担は増すばかりです。

楽しいからついついやり過ぎてしまいます。普段から疲労が溜まっていなければいいですけど、普段から疲労が溜まっている人は限界に達します。

その結果が、ギックリ腰。

原因
・背中側の筋肉の過緊張
・腸腰筋の過緊張
・仙腸関節の障害

例外としては、
・尿管結石の関連痛
・圧迫骨折

こういったところです。


・何か物をとろうとして
・くしゃみをして
・ふと屈んだ
・同じ姿勢から立ち上がろうとして

どの動きでなったかを分析すれば、その筋肉の緊張を鍼でとってやれば、痛みは無くなってきます。

気が付いたら、ちょっとづつ痛くなって、たてなくなったというのもあります。

ふくらはぎがつる時に、足を延ばしすぎて筋肉がロックしてしまう。疲労で痙攣してロックしてしまう。

こういったことが、深部の腸腰筋で起こっていると思っていただければわかりやすいかもしれません。深部の筋肉は意識がなかなかできないものです。わかりやすい指を動かすとか、足首を動かしたときは、この筋肉が収縮しているというのが、目に見えるので意識しやすいです。

しかし、深部の筋肉は目で見えないので、筋肉の走行もわかりづらい、普段どういった動きに使っているということがわかりません。

なので、腸腰筋が疲労していても、症状を感じていなければ意識がいきません。その動きをしても気が付きません。
なので、自分の気が付かないうちにぎっくり腰になってしまうということが起こります。

普段から、柔らかくしていればいいのですが、先ほど言ったように普段から使っている意識がないので、柔らかくしようとは思いません。これが厄介なところなんですね。

ほとんどの方が疲労しているのに、その意識はほとんどの方が感じていません。

そんなこともあり、痛みを感じていなくても、腸腰筋に刺鍼して、硬いんだ、痛いんだ、疲労しているんだを実感していただければと思います。




大阪吹田-江坂駅の鍼灸院
BABA鍼灸北京堂大阪
吹田市豊津町18-4ウイニング・パラ江坂1B
電話:06-6821-3000


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